デモ口座を開設したので、試しにトレードしてみたい。
MT4の自動売買を始める前に自分でトレードしてみたい。
という人におすすめなのが、手軽にトレードできる「ウェブトレーダー」です。
MT4を使ってトレードするには、まずMT4のインストーラーをダウンロードしてインストール。
そこからログインする必要があります。
自動売買をしたいなら、MT4をインストールする必要がありますが、自分でポチポチ、売ったり買ったりするだけなら、ウェブトレーダーでもOKです。
まずは、ウェブトレーダーでXMのFX取引を体験してみてください。
XMのアカウントを準備しよう
XMの口座開設をするか、デモ口座を開設しておきましょう。
まだの人はこちらの記事を参考にアカウントを作りましょう。
ウェブトレーダーのログインに必要になります。
口座を開設したけど、アカウントなんて覚えてないぞ。という人はメールを確認してみましょう。
IDとサーバを確認しておきましょう。
デモ口座ならこんなメールが来ます。
XMにアクセス
XMにアクセスしましょう。
MT4 Web Traderをクリック。
ウェブトレーダーの説明が出てきます。
「MT4 WEBTRADERへアクセス」をクリックしましょう。
ウェブトレーダーが起動
ウェブトレーダーが起動しました。
先程のログインIDとパスワードを入力しましょう。
サーバーはドロップダウンから選択します。
ログインIDとサーバーはメールを確認しましょう。
パスワードはアカウントを作成した時に入力したパスワードです。
正しく入力すると、ログインできます。
この口座はデモトレードなので、5億円入ってます。
USDJPYのチャートを表示する
通貨ペアの追加
ログインするとなんだかよくわからない通貨のチャートが表示されています。
USDJPYのチャートを表示する設定をしましょう。
通貨ペアのアイコンを選択しましょう。
USDJPYを選択して、表示をクリックします。
チャートを追加する
ファイル、Froex 3、USDJPYの順にクリックしましょう。
チャートが表示されました。
トレードしてみよう
やっとトレードできるところまで準備ができました。
実際にトレードをしてみましょう。
チャートの左上の現在値が表示されているボタンをクリックしましょう。
買い注文
ここではまず、買い注文を出してみましょう。
注文ダイアログが表示されます。
今回は、買い注文を入れてみましょう。
買った後、値上がりすれば儲かります。
「Buy by Market」をクリックすると注文が発注されます。
しばらくすると、注文が完了します。
注文を確認してみましょう。
買い注文にどれだけの損益になったか、リアルタイムで更新されます。
ポジションを持っている状態です。
ポジションを決済してみる
では先程のポジションで利益が乗ったら利益確定。もしくは負けていてもう勝つ見込みがない場合は損切りの為に決済注文をします。
まずポジションの行の上で右クリックします。
「決済注文」を選択。
決済画面が表示されます。
チャートが動いているので、タイミングを見計らって、黄色い決済ボタンをクリックしましょう。
黄色い決済ボタンをクリックすると決済が完了します。
これで取引完了です。
FXのトレードをはじめよう
今回は、ウェブトレーダーの使い方を解説しました。
自動売買を本格的にするならMT4のインストールが必要ですが、トレードを体験してみたい
自力でトレードするという人には、ウェブトレーダーでも十分です。
デモ口座なら1円も損せずにトレードが体験できます。
自動売買に興味がある人も、FXの裁量取引をした事がないのであれば
裁量取引がどれだけ難しい事であるか知る為に体験してみるのもいいでしょう。
まだXMのアカウントを持っていない人は、これらの記事を参考にアカウントを作りましょう。
コメントを残す